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エコは想像力

Posted By 福田 浩 on 2007年9月29日

エコリリースに関わって、環境問題についてちょっと意識が高まったかと思います。

そうすると、いわゆる「私は良い人」みたいな環境意識の人が鬱陶しくなることがある。
僕はやはり技術者だから、どちらかというと市民団体みたいな、批判を受け付けない、感情的な話には生理的に拒絶してしまいます。

残念ながら、京都議定書に代表されるように政治的・ビジネス的に環境問題への妄想が使われているケースが多い。
「いわゆる環境問題」について、批判的な学者の本も出ていますが、僕にはそちらのほうが根拠も明確に示しているし、納得のいく議論をしていると思えます。
石油をそのまま燃やさないで、プラスチックにして使ってから燃やせばいいじゃないか、なんて話は、確かにその通りで納得がいきます。

環境問題を考えるときに重要なことは、「想像力」なんじゃないかと思うんですね。
例えば、クーラーは 環境から見るとヒーターです。部屋の中の暑さを外に出しているだけ。。。ではない。それ以上に暑くしている。
でも、クーラーに掛かりながらそんなことを想像することは出来ません。ゴアさんちは、普通の人々の何倍ものCO2を出している。

ただ、そういう想像力の広がり。
自分以外のものをちょっと思いやる。そういう精神が環境問題を語るうえで大切なのだろうと思います。

今の個人主義の行き過ぎた世の中で、環境を語ることは難しいことなのかも知れません。

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