誰もが本を書く時代
Posted By 福田 浩 on 2009年12月30日
Kindleってご存じですか?
アマゾンが作っている電子書籍を読むツールですね。
これからKindleに対抗する端末が幾つか出てくることが予想されます。
また、iPoneやパソコンでもKindleを利用できるなど、実質的な端末数は確実に増えています。
日本でも昔からそう言うアイディアはあったんですけどね。
僕も10年以上前に聞いたことがありますし、今でも大きな本屋さんに行くと、そう言う端末は売っています。
しかし、出版業界の抵抗が大きいのか今ひとつ普及しませんね。
アメリカでは、Kindleは非常に大きな勢力になっていて、新聞などはほとんど読めるようです。
出版社は抵抗しているそうです。Kindle版をださないわけには行きませんから、少し遅れて出すとか、いじましいことをしているようです。
しかし、時代を押し戻すことは出来ません。音楽業界がそうであったように、出版界にも大きな動きがあるはずです。
ところで、Kindleで出版するのはむちゃくちゃ簡単だと言うのをご存じですか?
僕も最近、Twitterで知ったばかりです。
ただし、今のところはアメリカに限定されるようです。
https://dtp.amazon.com/mn/signin
要するに、アマゾンのアカウントがあれば、誰でも簡単に「出版」が出来、印税を受け取ることが出来る仕組みです。
ISBNの取得費用は、大したこと有りません。
http://www.isbn-center.jp/shutoku/index.html
出版者記号7桁(10点) 登録料15,750円と国際本部分担金1,050円の合計16,800円
出版者記号6桁(100点) 登録料26,250円と国際本部分担金2,100円の合計28,350円
10冊出すとしても、1冊1,680円です。
自費出版するとなると100万円単位ですからね。まったく桁が違います。
こういうことが始まると、僕はホームページが急速に普及したように、書籍を出版する人が急速に増える。
ホームページを持っていないと恥ずかしいように、本も出していないと恥ずかしいという時代が来るんじゃないかと思っています。
現に、最近の書店に並んでいる本の著者を見ると、以前よりもずっと著者の数が増えている。無名の人が本を出すケースが増えています。
そう言う時代にこれから入っていく、そこのところは意識しておいた方が良いと思っています。

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